東京古城会会長就任挨拶
この度、松尾会長の後任として東京古城会会長を仰せつかりました高校13回卒の後藤博俊です。
600人を超える会員と立派な伝統を持つ東京古城会が更に発展するよう微力ですが努力する所存です。よろしくお願いいたします。

平成27年度総会は6月6日ご来賓を含め約80名の会員により盛大に行われました。恒例の懇親会の前に講演会では、市原俊美 美濃市役所秘書課長(高28回)から「美濃和紙伝承千年プロジェクト」について講演があり好評でした。また、8月3日には『ユネスコ無形文化遺産「和紙:日本の手漉和紙技術」認定書伝達式、登録記念シンポジウム』が野村コンファレンスプラザ日本橋で開催されました。実行委員会からの呼びかけに会員も多数参加されました。郷土の伝統工芸が国際的にも認められたことは極めて喜ばしいことです。
会員の皆さんは多彩な経歴や趣味をお持ちですので、相互の情報交流をもっと活発にすれば親睦も深まり、総会参加者も増加すると思います。
皆様ご要望の ① 古城会ホームページの充実、② 婦人部会の発足、③ 若年会員との交流会開催などの施策を考えています。 会員並びに学年幹事の皆様の一層のご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げます。